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おすすめの手紙営業代行サービス13選:選び方や手紙のメリットも解説

デジタル営業が主流となる中、あえてアナログの「手紙営業」が新たな突破口として注目を集めています。

手書きのレターはポストに届くことで目に留まりやすく、決裁者へのアプローチやフォロー促進にも効果的です。

しかし、手間やコストの不安から導入に踏み切れない企業も少なくありません。そこで近年は、手紙作成から発送までを代行するサービスの利用が増えています。

本記事では、おすすめの手紙営業代行13社を紹介し、料金体系や代筆方式、戦略支援などの比較ポイントを解説します。

目次

おすすめの手紙営業代行サービス13選

ここでは、料金、対応範囲、手書きの品質、効果測定などの主要ポイントを基に厳選した13社の手紙営業代行サービスを詳しく紹介します。

各社については、サービス内容や費用の目安、導入メリット、フォロー体制やカスタマイズ性を表形式でまとめました。

導入検討の参考にご活用ください。

スクロールできます
サービス名運営会社費用サービス内容公式URL特徴・おすすめポイント
ロボットレターエクネス株式会社・ショットプラン:830円/通(100~299通)
・お試しプラン:630円/通(300通~)
・梅プラン:530円/通(1,200通~)
・竹プラン:480円/通(3,000通~)
・松プラン:430円/通(6,000通~)
・デラックスプラン:410円/通(1万2,000通~)
・プレミアムプラン:380円/通(3万6,000通~)
※初期費用:3万円
・ロボットによる手書き風代筆
・代筆・封入・発送の一気通貫
・文面作成支援
・短納期対応(最短5営業日)
https://robot-letter.com/・大量注文でのコスト削減と短納期が強み。
・筆跡や便箋・封筒をカスタマイズ可能。
・小ロットでABテスト後のスケール運用が現実的。
中小〜成長期企業向け
もじゴリ君株式会社RAPAS・1~30文字:40円/通
・30~60文字:90円/通
・60~100文字:150円/通
・101~200文字:170円/通
・201~300文字:210円/通
・301~400文字:250円/通
・宛名書き:150円/通
・人による完全手書き代筆
・封入・宛名書き・発送までワンストップ
https://www.mojigori.com/・完全手書きで温かみと信頼感を重視。
・休眠顧客復活や重要商談のフォローに強み。
高LTV顧客やBtoB向け
letable(レタブル)株式会社letable・基本料金:5万円/回
・手紙作成・送付:400円/通
・リスト作成
・文面作成
・手紙送付
・フォローコール(オプションで商談設定)
・1通から利用可能
・最短4営業日で発送
https://www.letable.jp/・リスト構築からフォローまで一括対応。
・スモールスタート→段階拡張が可能。
スタートアップやSaaS、BtoB営業部門向け。
カタセル株式会社カタセル要問い合わせ・リスト作成(約2.4万社DB活用)
・文面代行
・発送代行
・商談喚起支援
https://katasel.com/・大手・中堅向け。独自データベースで精度の高いターゲティング。
無形商材・高単価商材のキーマン向け
Keyman Letterヴァンテージマネジメント株式会社要問い合わせ・決裁者特化レター送付
・追跡(QR等)
・ダッシュボード進捗管理
https://keymanletter.com/・キーマンへの直接送付で従来届かない層にも接触可能。
・デジタル連携で反応測定可。
BtoBハイタッチ営業向け
テガミコWords and Hearts株式会社・文章作成・添削:1万9,800円〜
・代筆(500字以内):1万3,200円〜
・レターアイテム制作:要問い合わせ
・文章作成
・代筆(完全手書き対応可)
・レターアイテム選定
・修正無制限
https://tegami.co.jp/・文面・ブランディング重視。
・便箋・筆記具をトータル演出可能。
医療・美容・教育・高額商品業界向け
営業代行JP営業代行JP要問い合わせ・手紙営業含む総合営業代行(テレアポ・訪問・DM等)
・最短翌日稼働
・初期費用なし
・アポイント〜契約まで対応
https://eigyoudaikou.jp/・複数チャネル統合型の営業代行。
手紙送付後のフォローや商談化まで委託可能
Sales Now Letter株式会社SalesNow要問い合わせ・手紙代行(文面・リスト・送付)、約500万社DB送付可
・反応測定
https://top.salesnow.jp/・大規模DB活用で新設法人や普段接触できない企業にアプローチ可能。
大量送付向け
レタル株式会社Yui’s要問い合わせ・セールスライティング手紙作成
・リスト作成
・手紙作成・梱包・発送まで一気通貫
https://lettaru.com/・ライティング重視でアポ単価低下を狙う。
大量配信・費用対効果重視に適する
レタゲット(CXOレター)株式会社シェパード・コーポレーション要問い合わせ・完全手書き
・キーマンリサーチ
・文面パーソナライズ
・送付代行
https://letter-target.jp/・決裁者向け完全手書き。
高付加価値商材や大手狙いのBtoB営業向け。
・信頼感・重厚感を訴求可能。
レノアス株式会社レノアス・トライアル:526円/通(500通/月)
・ライト:406円/通(1,000通/月)
・ベーシック:376円/通(3,000通/月)
・スタンダード:326円/通(5,000通/月)
・プロ:306円/通(1万通/月)
・書道家による完全手書き
・封筒カスタム
・個別QRコードで反応測定
https://renoastokyo.co.jp/dm/・手書きの質を保ちつつ反応測定可能。
・決裁者アプローチやブランド訴求に適したBtoB商材向け
中堅企業向け
Todokeru(トドケル)株式会社Todokeru要問い合わせ・手紙作成〜発送
・一貫した営業フォーム送信
・コールフォロー等統合支援
https://www.todokeru-letter.com/sales/・手紙を起点にデジタル・電話連動の商談獲得まで伴走。
・単発施策ではなくROI重視の企業向け
代筆ドットコムエクネス株式会社・100〜400通:66円/通
・500〜900通:55円/通
・1,000〜2,900通:44円/通
・3,000〜4,900通:33円/通
・5,000〜9,900通:22円/通
・1万〜4万9,900通:15円/通
・5万通〜:9円/通
・手紙・ハガキ代筆(ロボット・人手)
・封入・発送
・返金保証
https://daihi2.com/・ロボット手書きで低コスト、大量配信可能。
・手書き筆耕で高付加価値対応。
・段階的運用で費用対効果を最適化。
コスト重視の企業に最適

以下では、それぞれのサービスの概要や特徴について詳しく解説します。

ロボットレター

(引用:エクネス株式会社|ロボットレター

項目内容
運営会社エクネス株式会社
サービス名ロボットレター
費用・ショットプラン:830円(税別)/通(100~299通まで)
・お試しプラン:630円(税別)/通(300通~)
・梅プラン:530円(税別)/通(1,200通~)
・竹プラン:480円(税別)/通(3,000通~)
・松プラン:430円(税別)/通(6,000通~)
・デラックスプラン:410円(税別)/通(1万2,000通~)
・プレミアムプラン:380円(税別)/通(3万6,000通~)

※初期費用(全プラン共通):3万円(税別)
※プランによって対応期間は異なる
サービス内容・ロボットによる手書き風代筆代筆
・封入・発送までを一気通貫で行う
・経験豊富なプロチームによる文面作成支援
・短納期対応(最短5営業日で発送)
公式URLhttps://robot-letter.com/

ロボットレターは、機械による手書き風の代筆を中心に、代筆から封入、発送までをまとめて依頼できる点が大きな強みです。

機械を活用することで、大量注文でもコストを抑えつつ、短期間での発送にも対応できます。

さらに、筆跡の種類や便箋・封筒のデザインを選べるため、「手書きらしさ」を残しながら効率的に運用可能です。

一方で、本物の人が書く筆跡を求める高級用途では、温かみに違いが出る場合があります。

その場合は、まず小ロットで試して反応率と費用のバランスを確認するのが現実的です。

導入費用も比較的低く、費用対効果を重視する中小企業や成長期の企業に適したサービスです。

もじゴリ君

(引用:株式会社RAPAS|もじゴリ君

項目内容
運営会社株式会社RAPAS
サービス名もじゴリ君
費用・1~30文字:40円/通
・30~60文字:90円/通
・60~100文字:150円/通
・101~200文字:170円/通
・201~300文字:210円/通
・301~400文字:250円/通
・宛名書き:150円/通

※上記金額には、修正料金は含まれていません。
※その他、別途料金でオプションあり(名刺同梱・チラシ同梱・発行代行など)
サービス内容人による完全手書き代筆封入・宛名書き・発送までワンストップで対応
公式URLhttps://www.mojigori.com/

もじゴリ君は、人の筆耕による完全手書き代筆を前提としたサービスで、あたたかみや信頼感を重視する施策に向いています。

導入事例として大手の休眠顧客復活やM&A関連など、”人の手で書かれた文字”の価値が効果的に働く場面で成果を出している点が強みです。

完全手書きゆえに単価は上がりますが、その分だけ開封時の反応に高い期待感を与えます。高LTV顧客フォローや重要な商談喚起を狙うBtoB領域におすすめです。

letable(レタブル)

(引用:株式会社letable|letable

項目内容
運営会社株式会社letable
サービス名letable(レタブル)
費用・基本料金:5万円(発注ごとに発生)
・手紙作成/送付:400円/通(封筒・便箋・切手代含む)
サービス内容・リスト作成、文面作成、手紙送付、フォローコール(オプションで商談設定)
・1回ごと、1通からでも利用可能
・最短4営業日後に発送可能
・リスト作成・文面作成をサポート
公式URLhttps://www.letable.jp/

letableは、リスト作成から文面作成、送付、フォローコールまでを一括で任せられる点が大きな特徴です。

企業側では手間のかかる「キーマン抽出」や「送付後のフォロー(コール)」まで含めた設計が可能で、スモールスタート→効果検証→段階的な拡大までを想定したプランが整っています。

さらに、常時保有している企業リストや人物データを活用したターゲティングが可能なため、効果検証の段階でPDCAを回しやすい点も評価できます。

特に、少量で試してから中量に拡張したいスタートアップやSaaS、BtoB営業部門に適しています。

費用はプランによって異なるため、詳細は見積もりで確認するのが安心です。

カタセル

(引用:株式会社カタセル|カタセル

項目内容
運営会社株式会社カタセル
サービス名カタセル
費用要問い合わせ
サービス内容・リスト作成(約2万4,000社におよぶデータベースを活用)
・文面代行発送代行商談喚起支援
公式URLhttps://katasel.com/

カタセルは、大手・中堅向けのキーマンリサーチと商談喚起設計に強みがあり、約2万4,000社にも及ぶ独自データベースを使ったターゲティングが特徴です。

セールスレター(文面)設計に定評があり、商談獲得につながる誘導設計やABM的な運用を組める点がメリットです。

公開されている費用情報は限定的なため、導入検討時は実績(業界/業種別のCVR)・最低ロット・納期・フォロー範囲を必ず確認しましょう。

無形商材や高単価商材でキーマンを狙いたい企業に向いています。

Keyman Letter(キーマンレター)

(引用:ヴァンテージマネジメント株式会社|Keyman Letter

項目内容
運営会社ヴァンテージマネジメント株式会社
サービス名Keyman Letter
費用要問い合わせ
サービス内容・決裁者(キーマン)特化のレター送付
・追跡(QR等)
・ダッシュボードで進捗管理
公式URLhttps://keymanletter.com/

Keyman Letterは、決裁者(キーマン)に特化したレター送付ソリューションで、データベースを活かしたターゲット抽出と送付後の進捗可視化(ダッシュボード)を提供します。

バイネームで決裁者に直接届く設計により、従来の量的アプローチで届かない層への接触が可能です。

QRコード等で反応を計測できるため、デジタルとアナログを連携させた効果測定が行えます。

高精度なターゲティングを求めるBtoBのハイタッチ営業に適しています。ただし、リストの精度や最低ロットなどは問い合わせて確認してください。

テガミコ

(引用:Words and Hearts(ワーズ・アンド・ハーツ)株式会社|テガミコ

項目内容
運営会社Words and Hearts株式会社
サービス名テガミコ
費用・文章作成・添削サービス:1万9,800円(税込)~
・レターアイテム制作:要問い合わせ
・代筆(500字以内):1万3,200円(税込)〜
サービス内容・文章作成
・代筆(完全手書き対応可)
・アイテム選定
・修正無制限など
公式URLhttps://tegami.co.jp/

テガミコは、文面の表現力やブランディング性を重視する企業に向く代筆サービスです。

主な特徴として、便箋や筆記具など、アイテム面からトータルに演出できます。

プロのライター/筆耕者が文面を練り上げることで、感情や信頼を伝える“温かみ”ある手紙を作れます。

発送代行やリスト作成の有無は、依頼内容によるため、文面クオリティ重視で内製リストを使う企業、顧客フォロー用の丁寧な手紙が必要な医療・美容・教育・高額商品業界におすすめです。

費用は完全手書きやカスタマイズ量で変動します。

営業代行JP

(引用:営業代行.jp

項目内容
運営会社営業代行JP
サービス名営業代行JP
費用要問い合わせ
サービス内容・手紙営業を含む総合的な営業代行(テレアポ・訪問・DM等と併用可能)
・最短翌日稼働
・初期費用なし
・アポイント獲得から客先のプレゼン資料作成、契約締結、クロージングまで一気通貫で対応可能
公式URLhttps://eigyoudaikou.jp/

営業代行JPは、手紙営業を含む総合営業代行を想定した業者です。

手紙を単体で行うよりも複数チャネル(電話・メール・訪問)と統合した運用を前提にした提案が可能です。

営業代行業者としての強みを活かして、手紙送付後のフォロー体制や商談化までの設計を一手に委託したい場合に役立ちます。

ただし、手紙部分の品質(手書き/ロボット/文面最適化)や料金は会社ごとに幅があるため、具体的な成果事例・成果報酬条件・最低ロットなどは問い合わせて確認しましょう。

Sales Now Letter

(引用:株式会社SalesNow|Sales Now Letter

項目内容
運営会社株式会社SalesNow
サービス名Sales Now Letter
費用要問い合わせ
サービス内容・手紙代行(文面・リスト・送付)
・約500万社DBからの送付可
・反応測定
公式URLhttps://top.salesnow.jp/

Sales Now Letterは、大規模な企業データベースを基盤に、日本国内多数の法人住所へ手紙を送付できる点が強みです。

住所網羅性を活かして「新設法人」や普段接触できない企業群へアプローチできるため、市場の裾野を広げたい施策に向いています。

DB利用や大量送付の効率性が高く、営業リード母数を増やしたい場合に有利です。

一方で、ターゲティング精度重視の決裁者向け施策とは設計が異なるため、目的に応じてDB活用方法やフォロー設計を相談することを推奨します。

レタル

(引用:株式会社Yui’s|レタル

項目内容
運営会社株式会社Yui’s
サービス名レタル
費用要問い合わせ
サービス内容・セールスライティングを用いた手紙作成
・リスト作成
・手紙作成・梱包・発送までの一気通貫支援
公式URLhttps://lettaru.com/

レタルは、セールスライティングに重きを置いた“アポ単価を下げること”を目標にした手紙営業支援を掲げているサービスです。

680万社規模のデータ活用やライティング主導の文面設計が特徴で、大量配信かつ費用対効果を重視する場合に適しています。

ただし、具体的な料金は非公開で、実績(業界別CVR)や最低ロット・見積条件を確認したうえで比較検討しましょう。

レタゲット(CXOレター)

(引用:株式会社シェパード・コーポレーション|レタゲット

項目内容
運営会社株式会社シェパード・コーポレーション
サービス名レタゲット
費用要問い合わせ
サービス内容・完全手書き
・キーマンリサーチ
・文面パーソナライズ
・送付代行
公式URLhttps://letter-target.jp/

レタゲットは、決裁者(CxO)向けの完全手書きレターを中心に、キーマンリサーチと文面の企業別カスタマイズをワンパッケージで提供するサービスです。

高付加価値商材やアクイジションの際に「信頼感・重厚感」を訴求したい場合に非常に有効です。

1通ごとの個別最適化によりCVRを高める設計が可能で、高LTV顧客や大手狙いのBtoB営業に最適です。

コスト・納期・最低ロット・実績ベンチマークなどは問い合わせて確認しましょう。

レノアス

(引用:株式会社レノアス|レノアス

項目内容
運営会社株式会社レノアス
サービス名レノアス
費用・トライアルプラン:526円(税込)/通(500通/月)
・ライトプラン:406円(税込)/通(1,000通/月)
・ベーシックプラン:376円(税込)/通(3,000通/月)
・スタンダードプラン:326円(税込)/通(5,000通/月)
・プロプラン:306円(税込)/通(1万通/月)

※上記価格は、12カ月契約の利用料金です。
※契約期間(3か月・6か月・12か月)によって1通あたりの単価は変動します。
サービス内容・書道家による完全手書き
・封筒カスタム
・個別QRコードで反応測定
公式URLhttps://renoastokyo.co.jp/dm/

レノアスは、書道家による完全手書きを提供しつつ、宛先ごとに異なるQRコードを埋め込み反応を測定するなど、アナログとデジタルを組み合わせた設計が特徴です。

手書きの“質”を保ちながら反応トラッキングができるため、決裁者アプローチやブランド訴求が重要なBtoB商材に向いています。

比較的抑えめの価格設定であるため、品質と効果測定を両立したい中堅企業におすすめです。

Todokeru(トドケル)

(引用:株式会社Todokeru|Todokeru

項目内容
運営会社株式会社Todokeru
サービス名Todokeru
費用要問い合わせ
サービス内容・手紙作成〜発送一貫した営業
・フォーム送信
・コールフォロー等の統合支援
公式URLhttps://www.todokeru-letter.com/sales/

Todokeruは、手紙作成にとどまらず、フォーム送信やコールフォローまで含む統合支援が大きな特徴です。

手紙をトリガーとしてデジタルフォームや電話での追客に繋げるチャネル連動型の営業フローを設計できます。

そのため、単発で終わらない「商談獲得まで伴走する」体制を求める企業に最適です。

導入時にはフォロー範囲(回数)、KPI設定、報告頻度などを明確にしておくと効果的です。

代筆ドットコム

(引用:エクネス株式会社|代筆ドットコム

項目内容
運営会社エクネス株式会社
サービス名代筆ドットコム
費用・100~400通:66円(税込)/通
・500~900通:55円(税込)/通
・1,000~2,900通:44円(税込)/通
・3,000~4,900通:33円(税込)/通
・5,000~9,900通:22円(税込)/通
・1万~4万9,900通:15円(税込)/通
・5万通~:9円(税込)/通

別途送料が必要
サービス内容・手紙・ハガキ等の代筆(ロボット・人手)
・封入・発送
・返金保証など
公式URLhttps://daihi2.com/

代筆ドットコムは、ロボット代筆と人手の両方を選べる柔軟性が魅力です。

ロボット手書きなら短納期で低単価、筆耕(人)なら高付加価値の二軸で運用できます。

加えて、返金保証を掲げるなど品質担保の仕組みもあります。

まずは低コストの「ロボットプランで効果確認→反応が良いターゲットで手書き化」といった段階的運用がしやすいのもメリットの一つです。

コスト重視の大量配信から、選別した顧客への高品質送付まで一気通貫で使いたい企業に適しています。 

手紙営業代行サービスの目的に応じた選び方

手紙営業代行は、ただ「手紙を送る」だけで終わらせず、“成果につながる営業チャネル” として設計すべきです。

ここでは、導入目的や企業のニーズに応じた視点で、手紙営業代行サービスを選ぶ際の3つの切り口を紹介します。

選び方①|コストを減らして大量送付したい

大量送付を前提に手紙営業代行を選ぶ際は、単価の低さ・スケール性・発送効率を最優先で評価しましょう。

というのも、1通あたり数百円の差でも、数千〜数万通へ拡大すると総コストに大きく響き、導入判断そのものを左右するからです。

まず確認すべきは、単価水準と料金プランの構成です。

ライト/スタンダードなど複数プランがあると、自社の予算や目的に合わせて柔軟に発注できます。

加えて、自動封入機や発送拠点の分散、外注先の統合といったオペレーション面の効率化も重要な判断軸です。

さらに、最低発注数やロット割引、長期契約時の単価低減といった割引体系の有無を確認しましょう。

代筆方式もコストに直結します。ロボット手書きや半手書きを採用するサービスは、人手筆耕より大幅にコストを抑えられるため、大量送付に適しています。

最終的には、コスト効率と品質のバランスが取れ、段階的に拡張できる仕組みを持つ業者を選ぶことが最適な活用法と言えます。

選び方②|大手企業や決裁者リードを獲得したい

大手や経営層をターゲットにする場合は、開封率・レスポンス実績・パーソナライズ性・戦略支援の有無が重要です。

多忙な決裁者は、一瞬で価値を判断するため、第一印象で信頼と差別化を示せる設計が不可欠です。

チェックポイントは、初めに開封率や反応率の公表実績の確認で、導入事例の有無は重要な信頼指標となります。次に、文面の個別最適化、宛名の筆致、封筒デザインのカスタマイズまで対応できるかを確認しましょう。

また、キーマンリサーチ支援があると、正確な肩書きや役職に届くためアプローチ精度が高まります。

差別化要素としては、完全手書きや書道家の起用が挙げられ、格式や重厚感を演出して信頼構築に寄与します。

さらに、QRコードや追跡リンクによる反応計測、次チャネルへの誘導設計が整っていれば、アナログ施策をデジタルで検証・拡張できます。

要するに、反応を最大化できる設計力を基準に選ぶことが決裁者リード獲得の近道です。

選び方③|戦略立案から商談設定までサポートしてもらいたい

成果を出す目的で手紙代行を導入するなら、作成・発送だけで終わらない伴走型支援を提供している会社を選びましょう。

手紙はきっかけに過ぎず、後続のフォローや営業設計が不十分だと、反応があっても商談につながりません。

まず重視すべきは、戦略設計支援(ターゲット設計、送付タイミング、文面戦略)の有無です。

さらに、送付後のフォローコール代行やアポイント設定が可能であれば、実際の商談化まで見通しが立ちます。

加えて、効果測定と振り返り体制(反応率分析、ABテスト、改善提案)が整っているかを確認しましょう。

これによりPDCAを回し、費用対効果を高められます。

最後に、「手紙+メール+電話」など複数チャネルに連動できると、高確率で接触機会が増えます。

導入初期や検証期に密にサポートしてくれる伴走型の体制は、ROIを最大化する上で非常に価値があります。

まとめ:おすすめの手紙営業代行サービス13選と選び方整理

今回の記事では、手紙営業代行サービス13社を紹介しつつ、目的別の選び方のポイントを解説しました。

重要ポイントは、以下の通りです。

重要ポイント内容
代行会社選定の基準単価・品質・支援範囲を多角的に比較することが不可欠
成果につなげる方法手紙送付だけでなく、後続フォローや戦略設計が必須
おすすめのサービス低コスト大量向け:ロボットレター
決裁者向け高品質:レタゲット、レノアス
統合支援重視:Todokeru
導入の進め方まず少量発注で試し、反応率やROIを確認しながら段階的に拡張するのが合理的

最終的には、自社のリソース、ターゲット、予算、営業チャネル設計に最適な組み合わせを選ぶことが重要です。

複数社の見積もり・実績確認を行ったうえで、最適な手紙営業代行サービスを決定しましょう。

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この記事を書いた人

モテもじメディア編集部のアバター モテもじメディア編集部 モテもじメディア編集部

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かつて自分の文字に強いコンプレックスを持ち、「人前で書くのが怖い」と感じていた過去を持つ。そんな自身の経験をもとに、「字を変えたい」と願う方に寄り添うため、このメディアを立ち上げました。

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